海街市から今日は❣️

糖尿病の事 時々愛犬の事 日々の生活 夫の愚痴も

本日のランチ



ニラレバ炒め 炭水化物8g
野菜スープ      2.6g
スナックサンド   33.6g
炭水化物8がけして35.36g
サラダは糖質だいたい4g
合わせて 糖質39.36g             大雑把です。


食べたら片道15分のスーパーへお買い物に行ってきます。
もちろん、歩いてね!

嵐の2019続き

舅が入院してから一ヶ月過ぎた頃、病院から退院後どう生活しますかと言われました。
私の家に同居する→狭いし、階段12段登って玄関、犬が大嫌い
妹の家→夫が単身赴任で4DKの家に一人暮らし、妹が拒否
リハビリ施設がある退院後支援施設の入院→長く居られない
民間の老人ホーム→本人が拒否


私達夫婦と妹夫婦で話し合った結果、実家近く有料老人ホームに入居決定!
舅には先生から説得してもらって、舅も納得し、旧盆に入る直前に退院してホームに入居しました。


8月のお盆前、またお隣さんから電話。
お隣さん「お宅の玄関に車が突っ込んだよ。ガラスが割れて大変だよ。」
私   「す、すぐ行きます!」
その日は平日、夫がたまたま休んでいて即実家に向かいました。
幸い、車が突っ込んだというより、狭い曲がり角を切り返し曲がろうとし、ドアを開けて確認しようとしたら、そのドアが玄関にぶつかったらしいです。道路ギリギリに建っている家なもんで。
修理に1ヶ月ほどかかりました。舅が心配しない様に黙っていました。ストレスが溜まって血糖値爆上がりしてただろうな。

嵐の2019年

2019年の5月までは、夫の実家に行ったり、朝晩1時間ずつワンコとお散歩したり
フツーに生活をしていました。


6月1日午後7時頃、実家のお隣さんから電話。
お隣さん「お爺さんがね、脚立から足踏み外れて、転んじゃったの!玄関の前で!
     向かいのジムの先生が、足の付け根、折れてるかもって!救急車呼んでも
     いい?」
私   「ハイ!お願いします。多分、市立病院ですよね!私たちまだお酒飲んで
     いないので車ですぐ向かいます。」
いつも私は7時前には夕食を終り、夫も夕食はまだで、お酒も飲んでいなかったのですぐ出かけました。
すぐ夫の妹の小姑に電話をしました。
私   「お爺さんがね、玄関の前で転んじゃったの、救急車で今病院に搬送中!
     私たちも車で向かっている途中よ!」
小姑  「エー、私たちお酒飲んじゃった。お兄ちゃん達が行くから今日は行かなくて
     いいかな?孫も来てるし!」
私    (コイツ、実の親なのに心配じゃないの?普通タクシー飛ばしてでも
     一人でも来るんじゃないの?)
私   「いいよ。落ち着いたら電話するね。」
夫は怒っていました。


暫くするとお隣さんから電話。その夜は市立病院には整形の先生からいないから、隣の市のY病院に行くと連絡がありました。
方向逆ー!
取り敢えず実家に行って、お隣さんとお向かいの先生にお礼を言って、戸締りしてY病院に行きました。高速使って1時間。到着!
右足付け根外側、大腿骨骨折。
2日後手術しました。
術後、右肘のかすり傷が化膿して高熱が続き一週間位寝たきり。
リハビリ開始が遅くなりました。
舅は87才!右足が老化現象してきて、前から引きずって歩いていました。
でも、本人は家に早く帰りたいと思い、必死にリハビリ頑張っていました。
だけど高齢、一ヶ月経っても、自力で歩くことは出来ませんでした。