嵐の2019年
2019年の5月までは、夫の実家に行ったり、朝晩1時間ずつワンコとお散歩したり
フツーに生活をしていました。
6月1日午後7時頃、実家のお隣さんから電話。
お隣さん「お爺さんがね、脚立から足踏み外れて、転んじゃったの!玄関の前で!
向かいのジムの先生が、足の付け根、折れてるかもって!救急車呼んでも
いい?」
私 「ハイ!お願いします。多分、市立病院ですよね!私たちまだお酒飲んで
いないので車ですぐ向かいます。」
いつも私は7時前には夕食を終り、夫も夕食はまだで、お酒も飲んでいなかったのですぐ出かけました。
すぐ夫の妹の小姑に電話をしました。
私 「お爺さんがね、玄関の前で転んじゃったの、救急車で今病院に搬送中!
私たちも車で向かっている途中よ!」
小姑 「エー、私たちお酒飲んじゃった。お兄ちゃん達が行くから今日は行かなくて
いいかな?孫も来てるし!」
私 (コイツ、実の親なのに心配じゃないの?普通タクシー飛ばしてでも
一人でも来るんじゃないの?)
私 「いいよ。落ち着いたら電話するね。」
夫は怒っていました。
暫くするとお隣さんから電話。その夜は市立病院には整形の先生からいないから、隣の市のY病院に行くと連絡がありました。
方向逆ー!
取り敢えず実家に行って、お隣さんとお向かいの先生にお礼を言って、戸締りしてY病院に行きました。高速使って1時間。到着!
右足付け根外側、大腿骨骨折。
2日後手術しました。
術後、右肘のかすり傷が化膿して高熱が続き一週間位寝たきり。
リハビリ開始が遅くなりました。
舅は87才!右足が老化現象してきて、前から引きずって歩いていました。
でも、本人は家に早く帰りたいと思い、必死にリハビリ頑張っていました。
だけど高齢、一ヶ月経っても、自力で歩くことは出来ませんでした。
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